氣が多く集まる場所☆彡氣多大社〈能登一の宮〉
氣多大社〈能登一の宮〉
石川県羽咋市
「気多大社」の名から「氣」が多く集まる神社と言われパワースポットとしても人気があります。
歴史は2100年と長く、大国主神が舟で能登に渡り国土を開拓し、この地に鎮まったとされ崇神天皇の時代に社殿が造営された古社です。
ご祭神 大国主神(おおくにぬしのかみ)
国指定重要文化財
拝殿の奥には、中央の本殿に並んで、その左脇に摂社若宮神社本殿、右脇に白山神社本殿があり、3棟の本殿が立ち並んでいます。
氣多大社社叢(入らずの森)
気多神社の社叢は、神域「入らずの森」として神聖視され、神官も、年1回、社叢内の奥宮の神事を勤めるために目かくしをして通行するのみといわれてます。
神域に入るなり、とても静かで一気に空気感が変わるのを感じられました。
太玉神社
占いの神 天太玉命をまつる太玉神社の手前にある石には、小石を積みながら願いをかけると幸せになれると伝えられています。
正覚院
千年以上にわたる気多大社ゆかりの寺
本尊 大日如来
氣多大社と正覚院はお隣にあるので、一緒にお参りできます。
氣多大社は授与所が二ヶ所あって、正門入って直ぐの所と、入らずの森へ向かう手前にも。
授与品の種類がとても多くて、今までの神社の中でナンバー1に近いです(≧∀≦)
中でも珍しいなと思ったのが五柱の神様のお守りがありました。
御朱印を授与してもらったら『氣』と書かれた紙?もいただけました。
境内の『氣』も神社の名前の通り凄く良くて、格式高い神社でした⛩
ちなみに正覚院は扉が閉まってたので、中は見れなかったのが残念です。
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