淡路島 国生みの島☆聖地巡礼
伊奘諾神宮 淡路国一宮
御祭神 伊奘諾尊、伊弉冊尊
日本のルーツを感じる
日本国を生み出した夫婦の神様
国生みの神功を果たされた「伊弉諾大神」は国家統治の大権を御子神「天照大御神」に委譲され、淡路島多賀の地に幽宮(かくりのみや)を構え余生を過ごされた場所。
岩上神社 神籬石🪨
高さ約二十メートル、周囲約十六メートル、鶏卵に似た形で滑らかな巨石です。
古くより神聖視され、人々の信仰を集めてきました。
神の降臨を待って祭を行なったもので「ひもろぎのお岩さま」ともよばれる自然石です。また、巨石を物語る遺物として、平安時代のものと思われる素焼皿が出土したことがあり、
このことから室町時代に創建された岩上神社より古くから神石として、祭祀されてきたと考えられています。
明神岬 西濱神社
階段を登り社殿裏側へ回ると、海が一望出来る展望台があります。
岩場には「生まれ変わりスポット」がありますよ!!
↓↓↓動画をご覧くださいね♪
https://youtu.be/fR3Jw3BEb6E
智禅寺 弁財天
御本尊の「弁財天(弁才天)」は七福神の紅一点で、インド出身の水の神さま。
琵琶を持っているのが特徴で、日本では宗像三神の市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)と同神とされています。財宝の神、芸術や芸能の神とされ、諸芸上達や学問、金運アップといった御利益があります。
智禅寺でお祀りされているのは、8本の腕を持つ「八臂宇賀弁財天」という珍しい弁天さま。8本の腕には琵琶の代わりに宝珠や剣、弓などを持っています。
八臂宇賀弁財天(はっぴうがべんざいてん)
「八臂」は8本の腕という意味。
「宇賀弁財天」は弁財天が頭にとぐろを巻いた蛇を乗せているという珍妙なお姿をしています。蛇の頭は人間のおじいちゃんの顔で、この人面の蛇が「宇賀神(うがじん・うかのかみ)」という神さまです。宇賀神+弁財天で宇賀弁財天、さらに8本の腕を持つことから「八臂宇賀弁財天」というわけです。
尊像はそのお姿がマツコ・デラックスに似ていると一時期ネットで話題になりました😂
↓↓↓マツコデラックス似
安乎岩戸信龍神社(あいが いわど しんりゅう じんじゃ)
昔、岩戸神社(いわんどじんじゃ)には、小さな神様が住んでいて、村人に大切にされていました。
神様にはいつも守ってくれる一匹の龍がいて、仲良く一緒に暮らしていました。
時の流れとともに神社を訪れる人が減ってしまい、地元の人たちは、神様が寂しくないように大きな神社にお還しする計画を立てます。
龍が神様の用事で神社を留守にしている間に、地元の人たちが神様を安乎八幡神社へ移動してしまいました。
知らずに戻ってきた龍は、神様を探し回りますが、どこにも見つかりません。
いつか神様が戻ってくると信じて、今も神社で待っていると言われています。
そんな誠実な龍を信頼のシンボルとしてお祀りするために「安乎岩戸信龍神社」として再興されました。
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